牧草を与える時のお願い 

飼い主の皆さんへお願い

 
昆虫や動物などの死骸が混入した牧草を気持ち悪いと思ってしまう
飼い主さんもいるかもしれません。しかしこれは、自然の多い豊かな
場所に生息する動物たちの恩恵があるからこそ、おいしい牧草が作ら
れている証でもあるのです。私たちの「無農薬野菜」を例にすると、
生きた虫や死骸が付着していることと同じではないでしょうか。
 ウーリーでは、目視検査を徹底して、異物が商品に混入しないよう
細心の注意・対策をとっていますが、残念ながら異物を100%取り除
くことはできません。稀に、野草、昆虫や動物の死骸、ビニール紐な
どの異物が商品の中に残ってしまう場合があります。そのため、うさ
ぎに牧草を与える都度、開封時の牧草のニオイや、異物が袋に入って
いないかどうかの確認をしてください。異物混入の早期発見に繋がり
ます。
 万が一、ご購入された牧草の中に異物が入っていた場合は、異物を
取り除いてから与えることで、うさぎの健康に影響はありません。
。飼い主さんの最終チェックがあればこそ、うさぎたちに自然の恵み
いっぱいのおいしい牧草を与えられると信じています。

 

東京農業大学教授からいただいたコメント
 
国内に輸入される牧草や農作物にはさまざまな野草等の※夾雑物(
きょうざつぶつ)が含まれるため、農産物や品種の純度を維持するの
はとても難しいです。一般的に農作物の品種や農産物は、5%未満の多品種や植物の混入に対しては法的に厳しく規制されていません。
 うさぎたちに牧草を与える際には、夾雑物や他の植物などを取り除
いてあげるなど、きめ細かい世話をするのも楽しみの一つになります。本来、私たちはうさぎをはじめとしてペットとの生活の中では、色々
な問題点を見つけ、世話をしてペットとコミュニケーションを取るこ
とによっても癒しをもらっています。 

              ※夾雑物=ある物の中に混じっている余計な物
                【東京農業大学 山口裕文教授の私信】
 
うさぎ用の牧草は「愛玩動物用飼料の安全性の確保に関する法律」(ペットフード安全法)や「飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律」(飼料安全法)による規制の対象になっていません。遺伝子組換えダイズなどでも5%以下の混入の場合、「非組み換え」と表示されています。